NA.home通信 303号
16.oct.2009

 シルバーウィークに就職した息子が東京から帰ってきたので、久々に家族4人で出かけた。車で一泊の温泉旅行である。
 目的地は濁河温泉、標高1800mの日本一高い温泉宿だ。御岳の6合目に位置する。ETC割引を利用して、木曽路経由で行くことにした。
 9時半頃家を出て、中津川ICで降り、川上屋で栗きんとんをいただき、椛(はな)の湖で満開の蕎麦畑を見て、奈良井宿まで足を伸ばした。妻籠や馬籠はよく行くが、奈良井宿はそう簡単にいけない。19号線を北上し、分水嶺鳥居峠を越えたところにある。もうここは塩尻市だ。
 
 初めて来たが、なかなか良い。木曽路だから妻籠と家の造りはだいたい同じだが、規模がでかい。通りも広くて町全体が大きい。何より観光ズレしていないところが特によい。
 着いたのが二時過ぎ。まちをブラブラして、錦帯橋のような木造の橋があるので、それを見に行って、通りに戻ると3時を回った。すると、さっき開いてた店が閉まっている。開いているところも次々閉まっていく。「ここは3時で終わりなんだ」ギリギリやっていた売店でお焼きを買って、食べながら駐車場へ戻った。
 3時半頃奈良井宿を出て、19号線を木曽福島まで戻り、開田高原を経由し、目指す濁河温泉に着いたら5時を少し回っていた。ほぼ予定通り。予定外だったのは奈良井宿はお店が少なく、休憩が出来なかったくらい。電車の旅が好きだが、車でなきゃいけないところもある。この日はまさしくそれだった。
 それはいいけど、閉店間際で火を切ったことは解るが、冷めたお焼きをそのまま売るな。


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