ＮＡ．ｈｏｍｅ通信 ２３８号 |
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21.dec.2005 |
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さきの日曜日、雪で午前中の予定は取り消し、午後からの打ち合わせも施主が来られないため中止になった。 朝方から降り出した雪は１時頃にはやみ、日差しが出てきたので３時にはすべて解けた。名古屋で記録的な豪雪というのに。 ぽっかりと予定があいたので調子の悪いパソコンを新調しようと、情報工学科の学生である息子を連れ出し、近所にあるパソコンショップへ出かけた。 よほどみんな雪で行くところがなくなったのか広い駐車場は満車、店内もかなりの人出である。 息子にアドバイスをもらいながら、最低の少し上程度の部品を選んで買った。 今あるもので使えるもの、ＦＤドライブ、キーボード、ディスプレー、スピーカーなどは要らない。でもＤＶＤ−Ｒドライブは入れた。総額54,000円くらいで揃った。 さあ、パソコンの制作である。２台目だし、時々改造しているものの、説明書は英語。挿絵を頼りに組み立てる。 最後は息子に点検してもらって完成。これは心強い。その日のうちにはＯＳを組み込み、大きなソフトのインストールを済ませた。やはり悪戦苦闘した１台目とは違う。 翌日はメインパソコンにするために細かい設定を移し、いよいよ部品取り。古いパソコンもしばらくは生きていてもらわなきゃ困るので、生かしながら内蔵を抜き取る。 
買ったばかりのＨＤ、二つあるＦＤドライブの一つ、SCSIボードなど。それを新しいパソコンに取り付け、調整し作業完了。パソコン本体を入れ替えた。この通信は新パソコンで打っているが、画面もキーボードも変わっていない。見かけはあまり変わらず機能一新というところか。 人間もできるといいね。見かけがくたびれているから意味無いか。 |