NA.home通信 255号 |
17.dec.2006 |
今年、一番の出来事はたくさん旅行に行ったことだ。おかげで今年始めていった場所、初めて見たものがたくさんできた。 桜島を見て焼酎の工場見学から指宿へ行った銀婚記念旅行。姉たちといった湯布院、黒川温泉、阿蘇、柳川川下り。 耐震診断の仲間で行った「長崎さるく」は良かった。ANAが協賛していたので、ガイド付の見学コース、昼食のチャンポン、皿うどん、タクシーまでセットされていた。 最も有意義だったのは家族旅行。 子どもたちが学生の内でないとそうはいけなくなるので、なけなしの貯金を取り崩して行くことにした。 仙台空港からレンタカーを借り(これもセット)、松島、石巻、中尊寺、花巻で宮沢賢治と出会い、小岩井牧場で牧羊犬の技を見、田沢湖を遊覧し、角館の武家屋敷を散策し、秋田空港から帰ってきた。 沖縄も行った。建築士会全国大会で宇都宮へ行ったとき、足を伸ばして日光へ始めていった。東京へバス旅行、淡路島、近江八幡水郷めぐり。本当によく出歩いた。 しかしこの通信のネタにしてこなかった(沖縄以外)。他人が楽しんできた話など面白くないモンね。 空港が近くなり、朝一番のフライトでも苦にならない。ツアー代が安いし、一日が有効に使えるので良いことばかりである。 さあ今度はどこに行こうかと、案を練っているところだ。旅行はプランを考えるところから楽しいね。 |