ＮＡ．ｈｏｍｅ通信　２４９号

13.aug.2006
　ホームページを開設してから９年。お盆休みに作った記憶がある。
　この通信のデータがあったので、ページ増やしには苦労はしなかった。
　その頃はまだまだ早い方で、ヤフーにも登録できた。最近ではなかなか難しいようだ。
　
　今ではいろんなキーワードでウチのホームページが出てくる。
　載せている作品名、コーナー名で検索すると、一発でトップページに検索される。
　これも長年、コツコツ更新してきた成果であろう。
　
　先日、Ｔ家具店から苦情が来た。
　６年前の通信144号に書いた記事の中に埋もれたＴ家具店の名前をひろってきて、そのお店のトップページのすぐ下に検索される、というのだ。
　やってみると確かにそうだ。安物の椅子で腰を痛めた話しだから面白くないのもわかる。
　すぐ内容を抹消して、メールで詫びを入れた。
　企業のトップページとこの通信の記事が並んで検索されることは驚きである。

　この通信は何年になるだろう。ファイルを出してみてみる。41号のハガキ通信第1号が1992年11月だから14年、気がつけば次回は250号だ！、何にも考えていない。
　150号、200号のときは、傑作集を作り、希望者に配ろうとしたが、ほとんど注文はなく、数人に無理矢理送りつけた。
　「本を出したら」とはよく言われるが、いざこうやってまとめると、欲しい人は極少数であることがわかる。そんなモンである。
　250号記念はどうしよう。まだ、200号記念冊子は余っている。30冊くらいしか作ってないのに。
　
　「NA-HOME通信」で検索してみたら150号記念冊子の申し込みページが出てきた。
　何年前だ？。何か空しい。
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